― 故人様を「家の守り神」としてお送りするために ―

神葬祭(しんそうさい)のご案内

神葬祭

出雲大社東京分祠では、古式ゆかしい神道の形式による御葬儀「神葬祭」をご奉仕いたしております。

仏教でいう「成仏」とは異なり、神道では故人様の御霊(みたま)を霊璽(れいじ)にお移し、ご家庭にとどまってご家族を末永く見守る「家の守り神」としてお祀りいたします。

慣れない神式のお見送りで不安をお持ちの方も、どうぞご安心ください。当社の担当者が葬儀社様との打ち合わせから加わり、真心を込めてご奉仕いたします。

神葬祭の儀式

逝去されてから葬儀までの流れ

突然のご不幸に際して、まず必要なものと、その後の流れをご案内いたします

ご準備いただきたいもの

  • 身分証明書
  • ご家族(喪主様・ご遺族)の身分証明書
  • 現金
  • 死亡診断書(3〜5部のコピー)
  • 携帯電話とモバイルバッテリー

病院で逝去された場合

1

死亡診断書の受け取り

病院から死亡診断書を受け取ります。のちの手続きに必要となりますので、3〜5部のコピーをご用意ください。

2

葬儀社へ遺体安置を依頼

葬儀社へ連絡し、ご遺体の安置(ご自宅または安置施設)を依頼します。打合せの際は「神式で、出雲大社東京分祠に依頼したい」旨を必ずお伝えください。

3

出雲大社東京分祠へ神葬祭を依頼

当祠へお電話(03-3401-9301)にてご連絡ください。担当者が葬儀社様と連絡を取り合って準備を進めます。

ご自宅で逝去された場合

1

ご遺体を動かさない

ご遺体は動かさず、すみやかにかかりつけ医へご連絡ください。かかりつけ医がいらっしゃらない場合は110番にご連絡ください。

2

警察の検視後、死体検案書を受領

110番にご連絡された場合は警察の検視が入り、その後死体検案書を受け取ります(病院での死亡診断書に相当するものです)。

3

葬儀社へ安置を依頼

葬儀社へ連絡し、ご遺体の安置と、その後の流れをご相談ください。あわせて出雲大社東京分祠へもご一報くださいませ。

お申し込み方法・ご相談

葬儀の準備はお急ぎのことと存じますので、遠慮なく出雲大社東京分祠へご一報くださいませ

お電話
受付時間 9:00〜17:00
FAX
03-3405-7975
24時間受付/返信 9:00〜17:00

葬儀をお願いしたいのですが」とご連絡ください。以下の3点をお聞きいたします。

  1. ご氏名
  2. ご連絡先
  3. 葬儀社名とそのご連絡先

ご連絡いただきましたら、当祠担当者が葬儀社様と連絡を取り合って準備を進めてまいります。担当者が葬儀社様との打合せに参加して、ご遺族様にご安心いただけるよう最後までサポートいたします。

故人様の略歴について

故人様の歩まれた道のりを、葬祭の中で奏上いたします

当社の葬儀では、故人様の生立ちを葬祭の中で奏上いたします。出生地や学歴・職歴、婚姻日などをお聞きすることがあります。故人様の歩まれた道のりを、心を込めて奉仕するため、お力添えをいただけますと幸いです。

事前に下記の略歴書をご記入いただけますと、お打合せがスムーズに進みます。

故人様略歴書(PDF)をダウンロード

選べる3つの葬儀プラン

ご遺族のご希望や、故人様の社会的な繋がり、ご会葬者の規模に合わせて最適な形をご提案いたします

二日間
通夜・葬儀
250,000
1日目:遷霊祭・通夜祭
2日目:葬場祭・火葬祭
こんな方に

「最後は立派に送り出したい」
現役でお勤めの方、会社関係者など参列者が多い場合。

火葬祭
直葬
80,000
遷霊祭・火葬祭
こんな方に

「事情により急ぎたい・後で葬儀をしたい」
家族が遠方で集まれない場合や、後日改めてお別れ会を検討される場合。

※1 すべてのプランで、出雲大社東京分祠では「神職の車両手配」は不要です。
※2 葬儀は東京分祠内では行いません。斎場かご自宅への出張となります。

【ご注意】 上記は東京分祠へお納めいただく「祭祀料」のみの金額です。斎場使用料、祭壇、お棺、お料理などの実費は、別途「葬儀社」へのお支払いが必要となります。

葬儀全体の支払い目安

葬儀実費+祭祀料を合わせた、お支払い総額の一般的な目安です

葬儀形式 総額の目安 規模
二日間 総額 250万円〜 会葬者 60〜100名程度
一日葬 総額 120万円〜150万円 会葬者 10〜20名程度
火葬祭 総額 15万円〜30万円 会葬者 10名程度

※ 葬儀の規模・飲食・返礼品や安置所の使用日数によって金額は変わります。

用語説明

神葬祭では普段使わない用語がございますので解説いたします

御霊

みたま/魂

仏式の「成仏」とは異なり、神葬祭では故人様の御霊は家族を守る守護神となります。五十日祭以降の祭祀を、まとめて「御霊祭(みたままつり)」と呼びます。

御霊祭

みたままつり

仏式の「法事」に相当するおまつりです。五十日祭・百日祭・一年祭などと、節目ごとに御霊をお祀りいたします。

霊璽

れいじ

白木に故人様のご氏名を墨筆いたします。仏式と異なり戒名はありません。どの葬儀形式でも必ず遷霊祭を行い、この霊璽を葬儀後にお渡しいたします。ご家族の守護神として大事にご家庭でお祀りくださいませ。

遷霊祭

せんれいさい

故人様の御霊を霊璽に遷(うつ)す祭祀です。いずれの葬儀形式でも必ず奉仕いたします、神葬祭において最も大切な祭祀です。

霊璽(れいじ)— 白木に故人様のご氏名を墨書いたします
霊璽(れいじ)— 白木に故人様のご氏名を墨書いたします

みたままつり — 葬儀後も続く、ご家族と故人様の絆

出雲大社東京分祠では葬儀の後も、みたま様の祭祀を真心こめて奉仕いたします

葬儀の後も、故人様の御霊(みたま)の祭祀を奉仕いたします。御墓所に出張し、埋葬祭とあわせて五十日祭・百日祭・一年祭を奉仕することが多いです。

当祠の祖霊社、またはご墓地でも出張奉仕できます。ご家族の節目節目に、故人様との絆を深めていただく大切な時間となります。

みたままつりの模様1 みたままつりの模様2 みたままつりの模様3

神葬祭に関するよくある質問

ご遺族様からよくいただくご質問にお答えします

神式の葬儀は初めてですが、作法がわからなくても大丈夫ですか?
はい、ご安心ください。通夜祭や葬場祭の前に、拝礼作法の二礼四拍手一礼玉串拝礼(たまぐしはいれい)などの作法について丁寧にご説明いたします。当社の担当者が葬儀社様との打ち合わせから加わり、当日も常にサポートいたします。
仏教の「戒名(かいみょう)」にあたるものはありますか?
神道には戒名はございません。代わりに、生前のお名前に「命(みこと)」などの諡(おくりな)を添えて、白木の「霊璽(れいじ)」に墨筆いたします。故人様そのもののお名前を大切にするのが神道の特徴です。
仏教の「お布施」にあたるものはありますか?
神式では「祭祀料(さいしりょう)」と申します。無地の袋に、白黒または双銀(銀一色)の水引のついたものへお納めください。
祭祀料以外に、当日にお渡しする心付けなどは必要ですか?
原則として、祭祀料以外に謝礼をご用意いただく必要はございません。すべてのプランにおいて「車両手配(お車代)」も不要ですので、ご遺族の負担を抑えてお見送りいただけます。
自宅に神棚がないのですが、葬儀後の「霊璽」はどうすればよいですか?
葬儀後、故人様は「家の守り神」となります。御霊舎(みたまや/神棚とは異なります)がなくても、まずは清浄な場所に霊璽をお祀りいただけるよう、安置の仕方をアドバイスいたします。五十日祭や一年祭などの節目に、併せてご相談いただくことも可能です。
参列者に「香典(こうでん)」について聞かれたら、何と答えればよいですか?
「神式ですので、表書きは『御玉串料(おんたまぐしりょう)』または『御霊前(ごれいぜん)』としていただければ幸いです」とお伝えください。袋は無地、または蘭(らん)や菊の紋様のものを選んでいただくよう添えるとより親切です。
服装の注意や数珠は必要ですか?
一般的な喪服で大丈夫です。学生は制服を着用するのが一般的です。お急ぎで喪服が間に合わない場合は、男性は黒のネクタイ女性は黒やダークカラーのワンピースやジャケットで差支えありません。葬儀社様から黒の腕章をお借りしても構いません。なお、神式では数珠は必要ありません

神葬祭のご相談

急なご不幸の際も、まずはお電話でご連絡ください

電話受付:9:00〜17:00

FAX:03-3405-7975(24時間/返信 9:00〜17:00)

当祠担当者が葬儀社様との打ち合わせから加わります
慣れない神式のお見送りで不安をお持ちの方も、どうぞご安心ください。

〒106-0032 東京都港区六本木7-18-5